BLOOD+  4話 「アブない少年」

サヤは、ハジの血を見れば目が赤くなり剣を使えるようになる。翼手を退治するためには、剣で自らの血を流し、その血を剣の溝に流す必要がある。

 

剣が真の力を得るために使い手の血が必要不可欠

 

すなわち、剣が生物であること、剣とサヤが血の契約を結ぶことで強力な力を得る、ということを意味する。まるで剣が意思を持っているかのように思えるが、実態は剣はサヤの身体の延長のように思える。剣に血が通って初めて真価を発揮するのだから。すると、サヤという名の真意は「鞘」か。サヤ自身が剣であり、同時に剣を収める鞘でもある。抽象的に言うと、戦争と平和、サヤは相対する概念の象徴である。

 

翼手は血を吸い、血を吸われたものは衰弱死する模様。