BLOOD+ 38話 「決戦の島」
ジェームス曰く「カールは組織の不確定要素。とっくに戦力外だった」と。組織の不確定要素なら、ソロモンもそうだろうと突っ込みたくなった。
アンシェルは、ソロモンがディーヴァが島に来るとサヤに伝えるのを見越して、サヤ到着前にディーヴァを引き上げ、代わりにジェームスとコープスコーズを用意した。
今更ながら、カイの仲裁でハジとシフたちに信頼が生まれた。カイがジェームスを射撃し、足止めしている間にシフたちが総攻撃。ハジが肉を引き裂いて、サヤがそこに剣を振るった。それでもジェームスはサヤを道連れにしようとするが、サヤを愛してしまったソロモンがジェームスを穴に突き落としサヤとカイをすくい上げた。
ソロモンはサヤの味方宣言をし、本格的に裏切り者になった。これで面白くなった。
シフの攻撃は効かないのに、ハジの攻撃は効くのは、コープスコーズとシフの同士討ちを防ぐためか。