BLOOD+ 49話 「二人の女王」
冒頭、アルジャーノンは大統領に責められていた。翼手が襲ってくる状況で、アルジャーノンは「君はアメリカ人ではない。保護される権限がないから、別の脱出口を見つけろ」と置いていかれた。竹田靑滋の反米感情がここでも露わになっている。
ハジは苦戦するが、アンシェルを尖った建物に突き刺し失血死させ勝利した。アンシェルの「シュヴァリエは、首をはねられるか燃やし尽くされない限り死なない」とは何だったのか。失血死でも死ぬやん。
ネイサンはディーヴァとサヤの観戦を楽しみにしてきた。シュヴァリエとしてそれが役目でもある。ハジもそれは同じ。
ディーヴァとサヤは、最後刺し違える。子供を産んで力を失ったディーヴァは石化。妹の死を目の当たりにし、サヤは涙を流す。子供を殺して全てを終わらせようとするが、カイが来た。カイにあの約束を話す。次回、子供と自分を殺して全ては終わるのだろう。
ネイサンもディーヴァ亡きあと、自分の役目は終わったとサヤに自分を殺させた。