さよなら絶望先生 10話 感想&考察

今回からオープニングが洋風のポップロックになっており、英字が多用された。マエダックスもあまり本編にいなかったし、気分転換か。

 

憲法を拳法と勘違いするのはもはや定番のギャグである。ちなみに、絶望先生を蹴れるのはマリア太郎だけである。正式な生徒ではなく不法滞在者で外国人であるため、日本の常識の外にマリア太郎はいる。だから、先生を蹴れるのである。共同体の成員ではなくお客様だから、蹴るのが許されていると言える。

 

愛の中心で世界を叫ぶ、あたりいつもの倒置ネタである。

 

まといが、画面の陰で時折自己主張しているのが小ネタっぽくて良い。

 

最低限文化的とは、この作品では原始的という意味らしい。

 

カフカがAパートでいなかったのは旅行会社との裏取引を明らかにするためとか、メタだし意外な伏線である。

 

昏睡状態ではなく来世の下見です、と可符香が言ってたのが良いオチ。校舎のマエダックスが落ちて、笑顔のマエダックスに変わったのが生まれ変わりを示唆している。結局、先生は下見だから生きていたというオチである。修学旅行先が京都から沖縄になってたし、下見の意味がなかったのもやり直し感があって良い。