School Days (スクールデイズ) 考察&感想 10話

電車で言葉に会った誠は「待っててくれたのに行けなくてごめん。」と謝った。それを言葉は脈ありと勘違いした。

 

澤永は言葉に振られた。「私は誠君と付き合ってるんです。」それを澤永が聞いてしまったのが、結果的に言葉を苦しめる羽目になった。

 

ゴミ捨て場で誠は刹那に「澤永が俺と言葉が付き合ってると勘違いしている。」と告げた。「はっきりと別れを告げるべきだ。」と刹那は返した。言葉に誠が別れを告げると、世界が刹那に命令してそうさせたと言葉は思い込んだ。言葉は、刹那と誠のキスをバラすと告げる。それならいっそキスすりゃいい、と刹那は誠にキスをした。刹那と別れた後、誠は乙女と行為に及んだ。さらに翌日、刹那が言葉に言った通り、誠の家に来た。「やたらと言葉を遠ざけるのは、俺のこと好きだからだろ。少なくとも嫌いじゃない。」誠はもはやヤリチンである。刹那とも関係を持ち、もはや世界は蚊帳の外になってしまった。

 

世界と言葉は歩道橋で遭遇。誠という共通敵がいるため、二人はこれから仲良くなるように思える。

 

乙女は世界を女バスの打ち上げに呼ぶ。とにかく人を集めろと先輩が言うからと。しかし、それは加藤を嫌う先輩の罠だった。世界も来ていたため、休憩室での誠と乙女の行為を世界が知ることになった。

 

Cパートで、本当は刹那が誠の隣に座るはずが、誠を好きな世界に押し切られ刹那が身を引いたと判明。本当は刹那が誠と最初に付き合う予定だったのだ。世界を裏切ったと思いきや、刹那はやっと本懐を遂げたのだ。一方、刹那が誠にキスをしたことがきっかけとなって、誠の女関係の暴走が始まったとも言える。

 

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