フルメタル・パニック! Invisible Victory 6話 感想

今回はオープニングとエンディングは通常仕様だった。

 

宗介は連戦連勝する。宗介の戦いぶりはまるで素手での戦いのようだ。それをレモンはアートと表現した。生活のため以上の、遠くの目標を見据えているように見えると。レモンの観察力は凄いが、宗介への思い入れも相当強いようだ。

 

レモンは秋葉原をポルノ街と言っていたが、(作中の)秋葉原をよく知っているのは確かだろう。

 

連戦連勝の宗介は、署長に捕まってしまった。宗介が勝ちすぎるせいで困る勢力がいると。だから八百長しろ、それが解放条件だった。そして宗介は闇バトルへの参加を直訴。あっさり認められるが、それはクラマの撒き餌だった。

 

宗介はアマルガムのAS乗りを殺し、その死体の幾つかはナムサックで兵士をしていたと知る。だから宗介はナムサックに来たわけだ。連戦連勝して奴らに闇バトルに案内させる、ここまでは順調。アマルガムは戦争を仕掛け、テロにも協力していると改めて判明。

 

警察署長がアマルガムの協力者なのは驚いた。給料が安いゆえに公務員が簡単に買収されてしまうあたり、ナムサクの発展途上ぶりがうかがえる。

 

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