2018-05-10から1日間の記事一覧

BLOOD+  24話 「軽やかなる歌声」

リクを食い、デヴィッドやカイを突き飛ばしたディーヴァを殺そうとするサヤ。しかし、ソロモンに止められた。 ソロモンは「ディーヴァはたった一人の肉親、妹なんだよ。」「我々は人間ではない。無益な戦いはやめよう」と説得するが、サヤは聞かず戦闘に。元…

BLOOD+  23話 「ふたりのシュヴァリエ」

ソロモンから、「何十年も眠るサヤを家族は受け入れてくれるのかい?吸血鬼は数年の活動期を経て、30年ほど長い眠りにつく。繭の中で。」「ジョエルが暇と金に飽かせて好奇心の赴くままに、珍しい動植物を交配して新しい生物を生み出そうとした。その結果…

BLOOD+  22話 「動物園」

サヤとハジが出会った頃を描く過去回。 ハジは、ジョエル爺さんたちに金で買われてきた。当初のハジはわがままだった。チェロの弦でサヤが指を切るがすぐに傷がふさがったことを、ハジは不気味がった。そこでハジはサヤが普通ではないと知る。 ジョエルの誕…

BLOOD+  21話 「すっぱいブドウ」

いろいろな事実が明らかとなった回。 メディテック社は、まだ弱小だった頃、シャトーデュエル1967を全部買い取っていた。その年は不作で味もまずかったにも関わらず。その瓶に描かれた城はジョエルのものであり、ジョエルの日記の張本人と思われる。その…

BLOOD+  20話 「シュヴァリエ」

ジョエルの日記を読んでしまったカイはデヴィッドの言う通り、日常には戻れず翼手との戦いに巻き込まれてしまうのだろう。 パリにある施設で翼手を殺し、次いでソロモンを狩ろうとする者たちが出現した。内部に裏切り者が出た。 ソロモンの兄アンシェルが、…

BLOOD+  19話 「折れたココロ」

冒頭、エリザベータは吸血鬼に殺された。エリザベータは生き残ったフリをしていたが、実は翼手に乗っ取られていたのだ。 サヤの過去、それが教えられていない理由。 翼手が何者かまた存在理由、 などをサヤは教えられていない、と偽エリザベータは言った。 …

BLOOD+  18話 「エカテリンブルグの月」

ある美しい少女の血液からD67を開発した、テッド博士。同僚の寝たきり爺さんは、アンドレイに月を見せてやりたい、と繰り返していた。 D67によって、翼手になってしまったテッドの息子のアンドレイ。火だるまになって弱ったところで、月を見た途端、急に…

BLOOD+  17話 「約束、おぼえてる?」

1918年の回。サヤたちが追っている翼手の開発者、グレゴリー。グレゴリーを手伝っていたユーリとその娘ソーニャ。ソーニャはすでにグレゴリーになっていた。ソーニャがグレゴリーを食べて、一体化したのか。 ソーニャを倒して眠りにつく前、サヤはハジと…

BLOOD+  16話 「シベリアン・エクスプレス」

今回からロシア編突入。

BLOOD+ 15話 「おいかけたいの!」

今回の主人公は岡村。全部で4クールと尺に余裕があるため、脇役視点から壮大な物語を語ることもできるわけか。 岡村の父は、30年前にベトナム戦争の現場を撮影し、化け物とサヤを撮影していた。カメラとパスポートだけでベトナム行った父の血を受け継いで…

BLOOD+ 14話 「さいごの日曜日」

今回からOP、EDともに変わった。OPでは、ジョージが蘇っていてリクたちと変なダンスを踊っている。そういった家族の日常を描く一方で、黒いローブに包まれたカイや大勢の人々が描かれている。黒いローブはいかにもキリスト教的なモチーフである。禁欲、つま…

BLOOD+ 13話 「ジャングル・パラダイス」

サヤが暴走し、挙げ句の果てにハジの首に噛み付いた。そしてカールがD67以外の薬によって本性を現した。暴走し、かつ愛を思い出したサヤはカールを撃退する。一方、ムイもマウスになりかかっていた。カイはムイを突き飛ばし、リクを連れ帰ろうとする。反抗…

BLOOD+  12話 「白い霧にさそわれて」

ソロモンは、フランスの片田舎の製薬会社を5年で世界的企業に育てた凄腕CEOである。実態は、カールと同じく少なくとも1923年から同じ姿の不死者であろう。 アルジャーノンの制止を振り切り、工場長に過ぎないカールが子供達つまりマウスを連れ、サヤた…

BLOOD+  11話 「あなたに会いたい」

サヤと踊っていたソロモン。アルジャーノンの仲間だ。次回予告からは、ソロモンはアルジャーノンの実験には興味ないように思える。カールはリセ経由の人脈で、ベトナム財界でも地位を築いた。翼手が人間に扮して、人間界で地位を得る。何かの暗喩のように思…

BLOOD+  10話 「あなたに会いたい」

※ネタバレ注意 冒頭、アルジャーノンが理事長と「我々はひとつの意思から生まれた5人だ」という旨の話をしていた。

BLOOD+  9話 「それぞれの虹」

ベトナムの街で働く少女、地雷で片足を失った少女や老人、貧困。ベトナムの厳しい現状が容赦なく描かれた。ベトナム戦争の不発弾の影響は未だに残っている。岡村の父もベトナム戦争を取材しており、岡村もベトナムに飛んだ。 アルジャーノンは、手下にムイの…

BLOOD+  8話 「ファントム・オブ・ザ・スクール」

10年前に少女を殺した人物は、7話でアルジャーノンと話してた人物と同一人物である。理事長として潜入していたカールは、標的をじっくり見定めていたのだろう。 サヤが時計塔に入るのを厳しくとがめてたし、校長も理事長とグルだと思われる。 学園の生徒…

BLOOD+  7話 「わたしがやらなきゃ」

ヤンバル跡地で、ワインの空き瓶が多数見つかった。ベトナムの新興女学園を経由して輸入されている。女学園を隠れ蓑にアオザイの翼手がD67を製造、ワインとして輸出していたのだろう。だから、調査のためデヴィッドはサヤをそこに転校させたのだ。転校先で…

BLOOD+  6話 「おとうさんの手」

アルジャーノンは、米軍にヤンバルを空爆するように依頼。空爆を見届けずに去って行ったのは、何をするためか。 米軍が傷病兵にD67を投与して翼手にし、ベトナム以後の戦争紛争に派遣、戦力としていたと判明。いずれにも米海兵隊が関与し、ヤンバル経由と…

BLOOD+  5話 「暗い森のむこうへ」

新事実が続々と明らかになった。 米軍基地内のヤンバルに、遺伝子シーケンサが導入された。ただの博物館のはずが、研究でもやってるのか。マウスの被害者が全員、ヤンバルに連れて行かれた。犠牲となった高校教師の遺体を検死中なのに米軍に持って行かれた、…

BLOOD+  4話 「アブない少年」

サヤは、ハジの血を見れば目が赤くなり剣を使えるようになる。翼手を退治するためには、剣で自らの血を流し、その血を剣の溝に流す必要がある。 剣が真の力を得るために使い手の血が必要不可欠 すなわち、剣が生物であること、剣とサヤが血の契約を結ぶこと…

BLOOD+ 3話 「はじまりの場所」

徐々に数日前の記憶を取り戻しつつあったサヤ。 宮城ジョージはベトナム戦争でデヴィッドに世話になり、眠っているサヤを預かった。ベトナム戦争でも、サヤはマウスとの戦いで活躍したのだろう。その後なぜか眠ってしまったと。 客だったフォレストにジョー…

BLOOD+ 2話 「魔法の言葉」

体育教師を殺したのはマウスだが、別の米兵のせいになっていた。おまけに敷地内は米軍以外立ち入り禁止だと。治外法権というか、日米地位協定の悪しき面がもろに出ているね。 顔が小さく映っていたから確認は難しいが、ハジがいなくなった途端サヤの顔の血が…

BLOOD+  1話 「ファーストキス」

サヤの家族は、マウス退治のため特別に集められた疑似家族だろうか。 幼少期のサヤは、化け物が人を殺戮する様子を見て震えていた。 そしてサヤが死に、再び蘇った。マウス退治のために。そんな感じか。 BLOOD+が見れるのは【dアニメストア】