オープニングは相変わらず、スタッフロールだけ流す通常のアニメの最終回形式。
常盤の誘拐は何処へやら、メリダ島が爆撃されまくった。まるでハリウッド映画のようだ。
前作をはるかに超えるモノを見せてくれた。
久々のフルメタ新作が、ハリウッド映画ばりのクオリティで帰ってきた。
今まで以上にリアリティが追求された良い作品である。
ともかく、制作者が視聴者との距離の取り方を試行錯誤しているのは伝わってきた。
最終回にして、今までになく残酷かつ斬新な描写が際立っていた。
今回、千里の残虐さや過激さの根底にあるものが明らかになった。
今回は、オタクに寄り添ったネタが多かった。
今回は、視聴者いじりが目立った。
今回は、日本の平和ボケっぷりを描いた話が多かった。
今回は、真実を追求する内容が多かった。
今回は、いつもより注意深く視聴する必要があった。
今回は、新たなマンネリを提示してくれた。
今回は主に、古くからある言い回しについて考察と検証が行われていた。
マリア太郎がツッコミ役として定着し始めた、のか?
今回で、本作品の方向性が決定付けられた。
思わぬ伏線に、痛烈な自己批判。絶望先生シリーズの人気の秘密がよく分かる回。
前シリーズより、闇色が強くなった。
他作品をパロディしたアニメは数あれど、監督が本職の声優と遜色ない演技を見せてくれたアニメはこの作品くらいでしょう(笑)。
記念すべき最終回である。脚本は倉田英之。
冒頭。原作者がギャグなしでやることを自分で宣言、承認した。
今回の脚本は倉田英之。
冒頭、原作者がようやく市街征服を許可するという。これまでの物語は何だったんだ、的な始まりが本作品らしい。
今回の脚本は倉田英之。その割につまらなかった。
2度目の総集編。ただし今回は、ペドロが主役だ。
冒頭で、メンチが原作者からの許可書を持ってくるという演出がなされた。
今回は、原作者六道神士の同人誌をネタにしている。
冒頭、今度は六道先生がアニメ絵を描いていた。とにかくメタだ。
またしてもJCスタッフ内での会議からスタート。