BLOOD+  16話 「シベリアン・エクスプレス」

今回からロシア編突入。

 

サヤのもう一人の盾、エリザベータが登場。彼女は、89年のアフガンでの戦闘で、翼手からの唯一の生き残りである。

 

1918年、ロシア革命でも翼手は確認されてる。翼手というフィクションと、ロシア革命というリアルが交差する。しかもロシア革命から翼手は登場していて、物語の深みを感じさせる設定である。

 

乗客の若者2名が翼手。あっさり倒される。しかし、サヤが死にかけている。次回の過去回への流れがスムーズである。

 

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