BLOOD+ 43話 「こころ乱れて」
ソロモンは、ディーヴァを殺すとまで言った。ハジもソロモンも、自分こそがサヤの未来を明るくする存在だと主張し戦った。ハジはサヤに泣かれて以来封印していた翼手としての自分を解放、サヤを連れ帰った。決め手は、もう甘い未来なんか無い、というサヤの決意だった。
宿敵ディーヴァがリクの子供を宿しているが故に、エンディングのようにディーヴァとサヤは最終的に和解すると思われる。
ディーヴァをめぐっては、アンシェルとネイサンも争っていた。ディーヴァ陣営はバラバラであり、そんなに強くない赤い盾とバランスが取れている。