さよなら絶望先生 3話 感想&考察

今回は黒板のネタが多かった。明らかにデスノートを思わせる絵や、デスニートという黒板の文字、目のアップ、デスノートを意識している。

 

教室後ろからの視点では、絶望先生と最前列の女子生徒だけ映っている。少し上からの視点では、最前列の女子生徒と二列目の男子生徒まで映っている。この違いは、絶望先生の視野の狭さを表現しているのか。ちなみに、カウンセラーの新井先生視点では、全列の生徒が見えている。

  

今回は、理解力を高いレベルで求めるギャグが多かった。

 

木村カエレと関内(セキウツ)・マリア・太郎 という好対照な留学生が登場。

 

マリア太郎は不法滞在者であり本来は学園にいるはずの無い者だが、なぜか受け入れられていた。ぱにぽにでも、しゃべるうさぎがいつの間にかクラスに馴染んでいたが、本来は部外者という点は共通する。この辺りに深いメッセージが込められていそうである。

 

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