さよなら絶望先生 4話 感想&考察

今回からオープニングが新しくなった。後ろ手に縛られてるセーラー服の少女、おたまじゃくしなどエロを追求したものになっている。新房監督らしき人物の顔写真も登場し、スタッフが楽しんで作っているのが分かる。あのハゲ親父も勿論登場していて、しかも一度に沢山登場するあたり視聴者の期待に応える姿勢が伺える。 

 

小節あびるは、虐待を受けているかと思いきや動物を虐待していた。冤罪の小節父は、絶望先生が過剰に心配性なせいで虐待親にされてしまった。しかも、小節父はビリーズブートキャンプのCMにも出てるしwいちご1,000パーセントとか、わかりやすいネタも登場。

 

3話でメール打ってた少女が音無芽留だと判明した。メールだと毒舌だし、非常に鋭い指摘。日塔奈美に対しては「何の特徴もない」と打ち、他人の痛いところを突く指摘でもある。

 

最後、可符香が14年に一度の交信をしてたり、カオス。

 

エンディング後、あのハゲおやじがマエダックスだと判明する。マエダックスは残りライフ1でありながら絶望先生たちの攻撃を受け切り、最後は絶望先生のパーティーを全滅させていた。絶望した、のテロップはもちろん出た。画面上に出てきたメッセージからは、講談社漫画大賞受賞など歯牙にもかけぬ、という熱い思いが伝わってきた。その思いが、あのオープニングを作り上げたのだと思うと何だか感慨深い。

 

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