さよなら絶望先生 5話 感想&考察

オープニングの前に、オープニングっぽい映像。安倍さん、小池さん、失言の多い 麻生先生とあり、当時を風刺しながら今の政治状況を予言している面も。 

 

身の丈に合った生活は「畳から足がはみ出したら危険」と絶望先生は気づく。一方で、贅の極みも絶望と気づく。挙句ドンペリをケチって死にきれずなオチ。どこまで行っても絶望である。

 

 

毒を出したらつまらなくなると気付いた絶望先生は、身の丈に合って毒を持ったままが良いと悟る。ちなみに、毒を抜くと絶望先生は消滅した。水清ければ魚住まず、毒無ければ人生きられず、というメッセージか。

 

ラストは「人間の存在が地球にとって毒」というセリフで締めくくられた。それは恐ろしいセリフだと言及されており、宮崎駿批判になっている。

 

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