School Days (スクールデイズ) 考察&感想 6話

ついに世界の家で誠が朝食を作るようになるとは。「二人分の朝食作ったから疲れた」とうっかり漏らすあたり、誠は迂闊すぎである。刹那に深い関係を悟られてしまったのは痛い。

 

言葉は編み物を作ろうとしたり、色々するが誠はつれない態度をとる。

 

言葉とのやり取りで、言葉と誠が付き合っていると乙女は知る。その時の態度から、加藤の好きな人が誠と推測される。乙女と七海に、協力関係が築かれた。また、乙女と友達3人が同じ方向を向いている描写から、一致団結が伺えた。

 

いつも通り屋上へ向かう言葉。yozuca *の歌が背景に流れる。しかし、誠に世界が「彼女がいても誠が好き」と告白したシーンで歌が途切れた。言葉のショックの演出として大変効果的だった。そのあとの不協和音が、今後の恐怖の展開を予告しているかのようである。

 

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