フルメタル・パニック! Invisible Victory 3話 感想

常盤の誘拐は何処へやら、メリダ島が爆撃されまくった。まるでハリウッド映画のようだ。

 

ASでベヘモス正面を爆撃。続いて、背後から別ASで爆撃。二体のASで分散攻撃を仕掛けて注意を分散させ、その隙に弱点である顔と目をクルツASが爆撃。しかし仕留めきれず。仲間の奮起を意気に感じたか、スペックが「俺がもう一度チャンスを作る」と自らベヘモスの機体に乗って爆撃、しかし握りつぶされ戦死。憤ったクルツはもう片目も爆撃、顔周辺を集中射撃するとベヘモスが崩れ撃破。ここまでやって、やっとベヘモス1機を倒した。

 

中尉が、マオを逃がすため囮となって散った。

 

ベヘモス1機を撃破するも、敵飛行機がドックに侵入。多数の飛行機が犠牲に。ダナンに今から乗っても2週間しかもたんとか。シリーズ最大のピンチである。宗介がいれば、とこれほど痛感したことはかつて有っただろうか。ベヘモス1機の損失はアマルガムにとって痛いだろうが、ミスリル本部を壊滅させたことを考えれば問題はなさそう。 

 

一方、宗介とカナメは安全な神社に移動。カナメは宗介にさえ不安を感じる。それを相良は「級友と笑いあっているカナメが好きだ。だから、俺はみんなを守る」と宣言し、励ました。いつの間に、宗介とカナメの関係がこんなに深まっていたとは驚きである。

 

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