フルメタル・パニック! Invisible Victory 5話 感想
今回も、オープニングは最終話仕様。
前話からだいぶ時間が経過している。
クルツによく似たカメラマンが男たちに襲われ、ナミに助けられる。ナミは報酬として、男たちと同じくカメラを要求する。もしかして、男たちとナミはグルかと思ったが実際は違った。
ナミのチームのエースであるリックを殺したのはダオたちで、そこに宗介が現れ代役を務めることに。少し歩かせただけで機体の癖を把握したのはさすが。ダオのパンチを受け止め、受け止めた手を引いて、足を蹴ってバランスを崩させる。ダオの機体は相当重いだろうから、転ばされた時のダメージは相当なものだろう。いい機体が仇になったなw
ダオはナミを誘拐しようとする。「地面にキス」とか洒落た表現だ。宗介はダオを殺さなかったが、大丈夫か。安全のため、レモンの高級ホテルの同じ部屋でナミと宗介が寝てたのは笑った。
今回は番外編のような感じである。本編の脚本の完成には時間が掛かりそうだ。