フルメタル・パニック! Invisible Victory 8話 感想

シリーズ随一の衝撃的展開が待ち受けていた。

 

いきなりナミが殺された。悪手だ。しかし、ゲイツの兵が何者かに襲われる。レモンたちだった。レモンもまたアマルガムを追う別勢力だった。ゲイツ生け獲りが気に入らず、宗介は共闘を拒んだ。

 

署長は、AS乗りたちを集め、宗介を殺せば3万ドルの賞金をやると言った。ナムサクでは3万ドルは大金らしい。

 

宗介は、倒したASから銃を拾ったり、ビル屋上の看板に発砲して路上にいるASに看板を落とすなどしてASを倒していく。ボスに剣でやられかけた時、茅原実里の曲が流れたのが実に感動的だった。宗介のASが少し動いて敵を倒したのはASの意地か。

 

宗介とクラマの追いかけっこが始まった。

 

最上階にて。クラマがドアを開け、別のドアから入ろうとするが罠だった。連射を浴びた宗介は瀕死に。しかし、レモンたちが狙撃してきたため、その隙に宗介は上に上がりクラマに連射する。クラマは死ぬ前、カナメの居場所を呟いた。しかし宗介も力尽きた。レモンたちが助けに来たし、クラマは死んでいるから今後は共闘する流れか。

 

エンディング曲が茅原実里に代わったが、映像はなかった。作画がギリギリなのか。

 

Cパートでは、情報部のおじさんと謎の女性が話をしていた。積荷はなんだ。ASの新型機もいた。

 

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