BLOOD+ 18話 「エカテリンブルグの月」
ある美しい少女の血液からD67を開発した、テッド博士。同僚の寝たきり爺さんは、アンドレイに月を見せてやりたい、と繰り返していた。
D67によって、翼手になってしまったテッドの息子のアンドレイ。火だるまになって弱ったところで、月を見た途端、急に力が抜け落下し死亡。
これで良かったのか。スベルドロフスク51なる施設は、テッドの意向で燃やされ、テッドも死んでしまった。それでもマウスは跋扈し続ける。
エリザベータと同じくデヴィッドも翼手との戦闘で唯一生き残り、戦う運命を背負っていた。復活するのか。