懺・さよなら絶望先生
※ネタバレ注意 もっとふざけて作られるべきだった作品。
最終回にして、ネタの使い回しがあったのは草生えた。もっとも、俺の曲解かもしれんが
今回はいつも以上に面白かった。
視聴者の意見を取り入れすぎだろ、と感じさせる回だったが、実はそう思い込ませる仕掛けだったりして。
糸色望の核心に迫るネタが目立った。
今回は「社会」を思わせるネタが多かった。
今回はキャラの個性を生かしたオチが多かった。
今回はシュールな絵が多かった。
今更ながら新キャラ登場。
細部までこだわって制作されているのが、改めてよく分かる回。
今回は予想外の展開が多く、制作フタッフは苦悩を乗り越えた模様である。
冒頭の小噺では、「修行するぞ。」「大殺界は天中殺のパクリ。」「黒塗りの自動車に激突。」とやばいネタで話が構成されていた。相変わらず、怖いもの知らずである。
今回は特に鋭い指摘が目立った回だった。
制作スタッフがオチに苦悩しているのが伺える。