※ネタバレ注意 むしろカビラのナレは良かったし、ハンチョウから学べることは非常に多し。
人間はいかに親の死を乗り越えるのか、自らの業とどう付き合えばいいのか。人生を巡る難題に、スラップスティックコメディで答える意欲作。
惜しかった。あと少しで娯楽大作になれたのに。
本作品で描かれているのはあくまでも「上澄み」である。
悪い意味で、00年代前半のGONZOを思い出させる作品だった。
人間の本質への洞察が凄まじい。
凡作という表現が相応しい作品。
深いメッセージ性も感じられる作品だったが、説明不足やつまらぬエンタメ要素などで凡作になってしまった印象。
前作とのギャップがこれほど激しい作品は他にあるのだろうか。
なんだかんだ語り甲斐のあるアニメではあった。
らき☆すたに引き続き「終わらない日常」を強烈にアピールしたが、本当のメッセージは「卒業しても日常は終わらない」だと思う。
練習よりもティータイムが長いなんてけしからん→(中略)→これでいいのだ!
ただの日常系アニメと思いきや、何気に理想の社会を描いているすごい作品である。
新たなる王道を創造した挑戦作。
※ネタバレ注意
※ネタバレ注意 背景作画とBGMだけでも十二分に楽しめる作品である。
結論:無理せず延期が良策
これぞフルメタ。
相当期間が空いたため、前回からの映像を長めに流したのは有難かった。
※ネタバレ注意 もっとふざけて作られるべきだった作品。
最終回にして、ネタの使い回しがあったのは草生えた。もっとも、俺の曲解かもしれんが
今回はいつも以上に面白かった。
さほど苦痛なく完走できたが、ゲーム未プレイ者が新たに視聴するのは止めといた方がいい。
視聴者の意見を取り入れすぎだろ、と感じさせる回だったが、実はそう思い込ませる仕掛けだったりして。
糸色望の核心に迫るネタが目立った。
今回は「社会」を思わせるネタが多かった。
今回はキャラの個性を生かしたオチが多かった。
今回はシュールな絵が多かった。
今更ながら新キャラ登場。
細部までこだわって制作されているのが、改めてよく分かる回。