BLOOD+  29話 「呪われた血」

サヤが血を分けたが、イレーヌは死んでしまった。モーゼスはそれでも怒らず。シフが戦うために作られたメンテナンスの不要な兵器であり、いずれ死ぬ存在だと分かっていたからだ。

 

一方、D遺伝子の研究とアンシェルのロシアでの研究を組み合わせて、マウスの石化を止めようとしたのがアルジャーノンだ。彼は、マウスでの世界支配を企んでいる。

 

ソロモンの元へ、カールが来襲。ソロモンが兄さんの手、と言っていたからもしかしてアンシェルはカールに倒されているのか。

 

ラストでイレーヌの遺石を粉々にしてパリの空にばらまいたのは、サヤなりの供養だったのだろうか。

 

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