奴隷区 2話 感想&考察
アヤカは、今までナンバーワンにすべく育ててきたセイヤから勝負を挑まれた。
セイヤからじゃんけん勝負でチョキを出せと言われていたが、SCMを知っていたためパーを出し逆に奴隷にした。
アヤカのセイヤへの命令から、
奴隷の死につながる行為は命令できません
奴隷の感情を操ることはできません
というルールが判明した。一遍にルールを説明しても分かり難いから、小出しにしているのだろう。視聴者に他にどんなルールがあるのだろう、と興味を持たせる効果もある。
セイヤはアヤカを疎んでいた。アヤカはセイヤに彼女と別れさせ、同居させた。
セイヤがユウジたちの勝負に乗ったのは、アヤカから解放されたい一心だった。勝負に勝ってもアヤカからは解放されないから、本当は負けたかったのだろう。チッチで毎回両手を上げる戦略も、勝つ可能性が高いだけで必勝法ではない。
エイアにはSCMが装着されておらず、奴隷になる可能性はゼロ。リスク回避は出来ている。主人は一人で十分だから。
ユウジは他のSCM装着者がわかるアプリを入れていたが、実はユウジが開発者だったりして。
ユウジは、セイヤとアヤカを便利屋として使う模様。次の勝負の陣容を着々と整えている。