2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧
今回は刹那回。冒頭、世界と刹那がお互い気まずそうにしていた。
言葉は、誠に嫌われているのではと疑っていた。この頃は未だ言葉は冷静だった。
ついに世界の家で誠が朝食を作るようになるとは。「二人分の朝食作ったから疲れた」とうっかり漏らすあたり、誠は迂闊すぎである。刹那に深い関係を悟られてしまったのは痛い。
いきなり6人でプールに来ていて、展開が唐突である。言葉と誠は以前から約束し、澤永と光とは偶然予定が被ってしまった。しかし、世界と刹那がいるのが何とも不可解である。
誠はあろうことか、言葉の胸を屋上で触ってしまった。
誠は言葉を電車内で抱きしめていた。それを光に見られ、世界にまで知られてしまった。
言葉との二度目のデートで先走ってしまった誠。突然のキスや数々の暴走により、誠は言葉に拒絶されつつあった。
スクールデイズ全話見終わったので、各話振り返ってみます。
新房昭之監督はじめスタッフ一同全力で楽しみながらこの作品を作ったのだろう。作風はふざけているが、作品に込められた真意はいたって真っ直ぐであり、真摯である。
冒頭で、絶望先生が死んだ。これで三回目か。
原作通りやレシピ通りなどが登場。新房監督著の原作小説を元にして、原作漫画が描かれているとはwしかも原作小説の表紙はあのマエダックスwここでもお得意の倒置ネタが登場した。
今回からオープニングが洋風のポップロックになっており、英字が多用された。マエダックスもあまり本編にいなかったし、気分転換か。
前回のまとめと言いながら、新井先生がM男どもを罵るシーンだけ取り上げている。ある意味、まとめにはなっている。
薄井影郎は、絶望先生でも認識できぬほど影が薄かった。
前半はコミケ。藤吉晴美が初めて紹介された。晴美は、以前コミケ会場だった晴海から来ているのだろう。ザクロ大戦は、サクラ大戦のパロディーである。
校舎のハゲオヤジことマエダックスは、なぜか今回上機嫌だった。
オープニングの前に、オープニングっぽい映像。安倍さん、小池さん、失言の多い 麻生先生とあり、当時を風刺しながら今の政治状況を予言している面も。
今回からオープニングが新しくなった。後ろ手に縛られてるセーラー服の少女、おたまじゃくしなどエロを追求したものになっている。新房監督らしき人物の顔写真も登場し、スタッフが楽しんで作っているのが分かる。あのハゲ親父も勿論登場していて、しかも一…
今回は黒板のネタが多かった。明らかにデスノートを思わせる絵や、デスニートという黒板の文字、目のアップ、デスノートを意識している。
冒頭、踏切のランプがハゲ親父になっていた。これは茶番だから、絶望先生は無事ですよというメッセージであろう。
監督が新房昭之。ぱにぽにでもあった、実写の多用や、黒板のネタなどが見られた。雰囲気が四畳半やぱにぽにに似ている。黒板への書き込みは、1話ということもあり少なめである。超ポジティブ少女可符香は第一希望が「神」であり、ニーチェの超人思考を彷彿…
面白さには欠けるが、歴史を語る態度としては誠実ではあった。そんなアニメ。
オープニングでは、スタッフロールを流さずオープニングの映像をじっくり見せる形になっていた。 カイの説得で、ハジは「サヤの笑顔を見たい」という自分の本心に気づき、サヤに赤子殺しをやめさせた。 アンシェルが襲ってくるも、ハジは返り討ちにする。そ…
冒頭、アルジャーノンは大統領に責められていた。翼手が襲ってくる状況で、アルジャーノンは「君はアメリカ人ではない。保護される権限がないから、別の脱出口を見つけろ」と置いていかれた。竹田靑滋の反米感情がここでも露わになっている。 ハジは苦戦する…
いよいよディーヴァのコンサート。サヤは眠りが近い。ネイサンとアンシェルの対立もあった。アンシェルはディーヴァを己の実験道具とみなしていたが、ネイサンはディーヴァの舞台を用意したいと考えていた。またネイサンは、ディーヴァをずっと見てきたと語…
冒頭、サヤの友達の女子高生と岡村母が登場。前者がオモロ前でつぶやいていた時、飛行機が通りかかったのが印象的。後者では、テレビでディーヴァコンサート前だった。ディーヴァの影響力が伺える。 アンテナに爆弾を仕掛けに行ったデヴィッドたち。 ソロモ…
マオは、カイのサヤとの関係を応援するため、カイにわざと二人きりになる用事を押し付けた。行く先々の風景が実に美しい。原画に平松さんがいると、背景が画集レベルに美しくなるのは仕様である。 一方、サンクフレシュの食品を食べD塩基所持者になると、デ…
モーゼスは、ジェームスに「ディーヴァの血をもらえば、ソーンから解放される」と囁かれ、代償としてカイの殺害を引き受ける。ソーンから解放されたいと願う思いは、カイを裏切るほど強かったのだ。 ジェームスが「脳さえあれば、あとはコープスコーズの体が…
ジュリアが復帰し、ルルゥがいつの間にか勝手にテレビをつけて見始めるくらい溶け込んでいた。いつの間にか、家族になっていたのだ。一度は裏切っていても、かつては敵であっても温かく受け入れる、それが本作品における家族の定義なのだろうか。 シフのソー…
ソロモンは、ディーヴァを殺すとまで言った。ハジもソロモンも、自分こそがサヤの未来を明るくする存在だと主張し戦った。ハジはサヤに泣かれて以来封印していた翼手としての自分を解放、サヤを連れ帰った。決め手は、もう甘い未来なんか無い、というサヤの…