2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧
ディーヴァのコンサートが無事開催された。ディーヴァの腹にはリクとの赤ちゃんがいる。「もうすぐ生まれる」というディーヴァの発言を耳にして、ジュリアは後悔したようだ。胎児の写真に向けて何度もライターで火をつけようとしたり、翼手の研究成果の発表…
今回は、謝花がサヤたちといる意味に悩み、それでも見守り続けると決めた過程が描かれた。 コープスコーズの開発はサンクフレシュアメリカが行っており、米防衛大臣の娘婿が重役に名を連ねているそうだ。いわゆる軍産複合体ってやつか。 「ディーヴァと、も…
ソロモンがシュバリエになった経緯が明らかになった。アンシェルの「ディーヴァの血をお前がもらうことで、我々は真の兄弟となるのだ」は、ヤクザの盃をイメージさせる。 シュバリエとしてのソロモンはディーヴァを愛している、しかしソロモンとしてのソロモ…
今回からOPとEDが変わった。 サヤが幻覚を見て戦々恐々としたり、サヤが空へ浮かび上がったりゆっくりしたに下がったりする夢を見ていたり、幻想的な描写が目立った。サヤたちがグレイ家を去るシーンも霧がかかっていて、どこか幻想的だった。 アンシェル暗…
ジェームス曰く「カールは組織の不確定要素。とっくに戦力外だった」と。組織の不確定要素なら、ソロモンもそうだろうと突っ込みたくなった。 アンシェルは、ソロモンがディーヴァが島に来るとサヤに伝えるのを見越して、サヤ到着前にディーヴァを引き上げ、…
冒頭、カールがディーヴァに噛まれてシュバリエになるシーンが流れた。 誕生日会など、家族の絆が描かれた。その描写によってサヤやカールの孤独が強調されていた。 カールが誕生後、デルタ計画は誕生した。「カールは単なる実験材料だった。なのに、ディー…
ディーヴァのコンサートのスポンサーは、サンクフレシュとゴールドスミス。前者が軍用の食料を製造し、後者のコネで軍に提供している。世界中の軍と取引しており、世界中の軍人が翼手になる日も近い。 また、両者の共同研究所の所長はアルジャーノン。デヴィ…
シフが、モーゼスを元に作られた無敵兵器に襲撃された。ルルゥはサヤに助けを求めるが「私は私のためだけに戦う」と拒絶される。しかし、結局は助けに行った。サヤは三体のうち一体を撃破しており、相当強くなっている。 デヴィッドは完全に立ち直り、岡村に…
今回は起伏があり、予期せぬ展開が続いた。 サヤは翼手を二体倒すも、三体目を倒そうとした時力尽きた。なぜか逃げる翼手。 デヴィッドたちがいる家に翼手がきて包丁で一撃したサヤ。押し倒されるも、「もうすぐ楽になるからね。」と優しいセリフを発した。…
32話から、物語はいきなり1年後に飛んだ。 デヴィッドはかつての仲間グレイの家で酒浸りになっていた。グレイは戦争孤児を引き取っていたが、その戦争孤児も敵味方に分かれて戦争しているのを嘆いていた。今度は新たな世界を作って欲しいと願っている。 …
ディーヴァとキスをして、リクが石になり死んでしまった。リクが大活躍するかと思いきや、鬱展開になってきた。 船をディーヴァの棺桶にすべく船を自爆させたが、意味なし。 次回から1年後に飛ぶ。次回予告にて、ディーヴァとサヤが海中に潜ったままと伝え…
コリンズ博士は翼手の研究を世に広めるため、アルジャーノンと組もうとしていた。ジュリアも一緒だ。アルジャーノンが総帥と呼ぶアンシェルは、彼にそっけない。 ソロモンは、赤い盾の襲撃をデヴィッドに教えた。カールとディーヴァは勝手にサヤたちの船を襲…
今回は、サヤとディーヴァの重大な事実が明らかになった。 1833年。アイスランドで発見された妊婦のミイラは、コウモリなどの翼手類のようだった。妊婦の繭に血を与えると、やがて成長し、サヤとディーヴァが生まれた。 サヤは普通に育てられ、ディーヴ…
サヤが血を分けたが、イレーヌは死んでしまった。モーゼスはそれでも怒らず。シフが戦うために作られたメンテナンスの不要な兵器であり、いずれ死ぬ存在だと分かっていたからだ。 一方、D遺伝子の研究とアンシェルのロシアでの研究を組み合わせて、マウスの…
大きく展開が動いた。 イレーヌは「誰かの記憶に残ることが、生きる意味」、サヤは「翼手を全滅させるのが、生きる目的」と言った。二人の生きる目的が対照的。 第五の遺伝子は、人間を翼手に変える段階のみ存在し、後は消えてしまうと判明。 岡村と謝花は、…
カイとシフのイレーヌが友情を育んだ画期的な回。 デヴィッドたちは、犠牲者を出さないことより、翼手の存在が表ざたになるのを防ぐのを優先しているっぽい。 イレーヌはもう殺しをしたくはなかった。もともとシフは、ディーヴァとサヤを親として、戦うため…
今回からOPとEDが新しくなった。特に、EDのThis Loveは名曲である。EDの映像では、サヤとハジの関係が描かれている。 カイは、未だにリクがシュバリエになったと信じられずにいた。 ソロモンとジェームスの話が挿入され、ソロモンがアンシェルに不信感を抱い…
岡村たちも、動物園にたどり着いていた。そして、ゴルトシュミット家からゴールドスミス家が分家したことも突き止めた。翼手を滅ぼそうとする赤い盾と、翼手を利用して金儲けを企むサンクフレシュの戦い。 リクの研究も始まり、第五の遺伝子が見つかる。第五…
リクを食い、デヴィッドやカイを突き飛ばしたディーヴァを殺そうとするサヤ。しかし、ソロモンに止められた。 ソロモンは「ディーヴァはたった一人の肉親、妹なんだよ。」「我々は人間ではない。無益な戦いはやめよう」と説得するが、サヤは聞かず戦闘に。元…
ソロモンから、「何十年も眠るサヤを家族は受け入れてくれるのかい?吸血鬼は数年の活動期を経て、30年ほど長い眠りにつく。繭の中で。」「ジョエルが暇と金に飽かせて好奇心の赴くままに、珍しい動植物を交配して新しい生物を生み出そうとした。その結果…
サヤとハジが出会った頃を描く過去回。 ハジは、ジョエル爺さんたちに金で買われてきた。当初のハジはわがままだった。チェロの弦でサヤが指を切るがすぐに傷がふさがったことを、ハジは不気味がった。そこでハジはサヤが普通ではないと知る。 ジョエルの誕…
いろいろな事実が明らかとなった回。 メディテック社は、まだ弱小だった頃、シャトーデュエル1967を全部買い取っていた。その年は不作で味もまずかったにも関わらず。その瓶に描かれた城はジョエルのものであり、ジョエルの日記の張本人と思われる。その…
ジョエルの日記を読んでしまったカイはデヴィッドの言う通り、日常には戻れず翼手との戦いに巻き込まれてしまうのだろう。 パリにある施設で翼手を殺し、次いでソロモンを狩ろうとする者たちが出現した。内部に裏切り者が出た。 ソロモンの兄アンシェルが、…
冒頭、エリザベータは吸血鬼に殺された。エリザベータは生き残ったフリをしていたが、実は翼手に乗っ取られていたのだ。 サヤの過去、それが教えられていない理由。 翼手が何者かまた存在理由、 などをサヤは教えられていない、と偽エリザベータは言った。 …
ある美しい少女の血液からD67を開発した、テッド博士。同僚の寝たきり爺さんは、アンドレイに月を見せてやりたい、と繰り返していた。 D67によって、翼手になってしまったテッドの息子のアンドレイ。火だるまになって弱ったところで、月を見た途端、急に…
1918年の回。サヤたちが追っている翼手の開発者、グレゴリー。グレゴリーを手伝っていたユーリとその娘ソーニャ。ソーニャはすでにグレゴリーになっていた。ソーニャがグレゴリーを食べて、一体化したのか。 ソーニャを倒して眠りにつく前、サヤはハジと…
今回からロシア編突入。
今回の主人公は岡村。全部で4クールと尺に余裕があるため、脇役視点から壮大な物語を語ることもできるわけか。 岡村の父は、30年前にベトナム戦争の現場を撮影し、化け物とサヤを撮影していた。カメラとパスポートだけでベトナム行った父の血を受け継いで…
今回からOP、EDともに変わった。OPでは、ジョージが蘇っていてリクたちと変なダンスを踊っている。そういった家族の日常を描く一方で、黒いローブに包まれたカイや大勢の人々が描かれている。黒いローブはいかにもキリスト教的なモチーフである。禁欲、つま…
サヤが暴走し、挙げ句の果てにハジの首に噛み付いた。そしてカールがD67以外の薬によって本性を現した。暴走し、かつ愛を思い出したサヤはカールを撃退する。一方、ムイもマウスになりかかっていた。カイはムイを突き飛ばし、リクを連れ帰ろうとする。反抗…