今回も、JCスタッフ本社からスタート。
冒頭、JCスタッフ内でスタッフ会議。「テコ入れしないと」。現場の苦境をそのまま伝えるありさま。
総集編と言いながら…、
今回の生贄は脚本家の両先生です…。
倉田英之の真価が遺憾なく発揮された神回である。
脚本は黒田洋介。二転三転かつ、陰謀ありの面白い回。
脚本は倉田英之。その割には
冒頭で美幼女から或る手紙が届いたため、女だらけの回になった。
「地下道のメロディ」というタイトルは、カウボーイビバップを意識している。
冒頭、作者がエクセルの縄を切りエクセル崖から転落。今回は、サバイバルものである。
今回は冒頭で、原作者が社会派アニメにする許可を与えた旨アナウンスがあった。
今回も冒頭で「原作者の許可により今回はラブコメにします」との映像が流れた。
冒頭で、六道登場。原作者の許可があることを強調するあたり、ナベシンはなんだかんだ原作者を恐れているのだろう。
冒頭、六道が本アニメをSFとする許可を与えた、とする宣言あり。
冒頭、原作者は一切アニメの内容に文句を言わない旨の誓約書が登場。内容の真偽はさておき、衝撃的である。
冒頭、文京の過去が語られた。
新たな設定が明らかになった。
アヤカは、今までナンバーワンにすべく育ててきたセイヤから勝負を挑まれた。
SCMのルールは「勝てば敗者に何でも言うことを聞かせられ、負ければ勝者の奴隷になる。敗者は勝者が「解放」を宣言するまでそのまま。」である。
人間に擬態した動物を主人公にしたアニメは珍しい。
どうしてこうなった。
誠はついに光とも関係を持ってしまう。
電車で言葉に会った誠は「待っててくれたのに行けなくてごめん。」と謝った。それを言葉は脈ありと勘違いした。
この学校では、1、カップルは学園祭巡りをする。2、カップルはフォークダンスをする。3、女の子がグーを出して、男がその手を取ったら一緒に休憩室に入る。という恋愛至上主義丸出しの暗黙の了解がある。そういう背景が、一連のドロドロにはある。
今回は刹那回。冒頭、世界と刹那がお互い気まずそうにしていた。
言葉は、誠に嫌われているのではと疑っていた。この頃は未だ言葉は冷静だった。
ついに世界の家で誠が朝食を作るようになるとは。「二人分の朝食作ったから疲れた」とうっかり漏らすあたり、誠は迂闊すぎである。刹那に深い関係を悟られてしまったのは痛い。
いきなり6人でプールに来ていて、展開が唐突である。言葉と誠は以前から約束し、澤永と光とは偶然予定が被ってしまった。しかし、世界と刹那がいるのが何とも不可解である。
誠はあろうことか、言葉の胸を屋上で触ってしまった。
誠は言葉を電車内で抱きしめていた。それを光に見られ、世界にまで知られてしまった。